いい子症候群。 いい子症候群 改善方法【体験談有り】

いい子症候群についての考察。~とにかく安い物しか買えない~

いい子症候群

「いい子」はうつ病になりやすい?大人への成長過程で苦しむ「いい子症候群」とは 更新日 2016年06月24日• 近年、話題になることが増えている「いい子症候群(いい子ちゃん症候群)」。 小学生や中学生に問題が見られるのはもちろん、問題を解決できずに大人になった人の中にも「いい子症候群」に苦しむ人が増加傾向にあります。 また20代~30代に多いと言われる「新型うつ病」の根底の問題に「いい子症候群」があるとも言われているのです。 「親から愛されよう」と頑張るあまり「自分」がわからなくなってしまった子供--ここではそんな「いい子症候群」の問題についてご紹介していきましょう。 あなたやあなたの子供は「いい子」?いい子度チェックをしてみよう 現在「いい子症候群」に悩む人には共通する傾向が見られています。 1)長子・もしくは一人っ子である 2)(兄弟が居る場合)他の兄弟に比べ、親からの期待値・与えられるハードルが高かった 3)親が喜ぶ顔を見ると嬉しいし「自分の居場所」を感じる 4)「努力」や「親の期待」に応える形でないと親から褒められない 5)幼稚園・小学校等では優等生だった 6)親がタブーとしたもの(テレビ、マンガ、お菓子等)を子供の頃は素直に受け止めていた 7)行き先・洋服・食べ物・アルバイト先・友人関係・部活・進学等ではほとんど親の意見を聞き入れてきた 8)自分が親から愛されるのは「頭が良いから」「優秀だから」等、条件付きの愛情であると感じる(悪い子になったら見放されると思う) 9)親や周囲の人の顔色を伺ってしまう、相手が喜びそうなことを選択しがち 10)自分の本当にしたいこと、欲しいものなどがわからない 11)普段の人間関係は受け身であると思う 12)親から褒められた箇所以外に、自分の長所が思いつかない 上記12の問いのうち、 4つ以上に「YES」がある場合には注意信号。 また6~7個以上の場合には「症候群」の可能性がやや高く、またそれより多い場合で学校・社会等に何らかの問題が生じている時には早めの対策が必要となります。 「いい子症候群」が問題になるのはいつごろ? 「いい子症候群」は早い人の場合、 小学校低学年~中学年頃から現れることがあります。 幼い子供に多いのは、 自分の髪を抜いたり、爪を噛む等といった自傷的な行為、チックや「常に不自然に笑顔で居続ける」といった行為・行動に現れるものです。 また、校内で優等生で居ることに疲れたり、逆に成績面などで「親にほめられる優等生ではいられない」というストレスから登校 拒否行為、不登校に陥るケースも散見されています。 中学・高校などに入っても問題の解消がなされず、 反抗期が訪れても親と向き合うことができなかった場合、「親から隠れて、著しいタブーの逸脱」を行うケースも珍しくありません。 例えば、親が禁じていた食品やゲームを万引きするといった犯罪行為を伴うケースもあります。 また学校でいじめの首謀者や加担者となるなどの問題行為を引き起こす場合もありますが、いずれにしても共通する傾向が「親の前(家の中)でだけはいい子でいようとする」というものです。 近年では、アルバイトを始めた時や就職活動時に「いい子症候群」が発覚するケースも増えています。 「親・周囲から褒められる」ための相対的な対応を子供の頃から取りつづけてきた子供達は、「自分自身の個性や良い点」を見出すことができないのです。 社会に入り、個性・人間性・決断力といった「自分」が問われる場になって「いい子」だけでは対応ができず、つまずいてしまうという事例は年々増加傾向にあります。 なぜ「いい子」はうつ病になりやすい? 「いい子」でいた大人がうつ病になりやすい理由としては、大きく分けて以下の3つが挙げられます。 ・対人関係でストレスが溜まりやすい 「いい人・優しい人でないと愛されない」という強迫観念があるため、友人・恋人・会社等での人間関係でも自己主張ができず、受け身で相手の言いなりになりやすい傾向があります。 そのため人間関係でのストレスが溜まりやすかったり、 「個性・主張が無い」ということで相手から距離を置かれ孤独感を持つケースも少なくありません。 ・社会環境の中で能力を発揮できない 「自分自身での選択・決断」、そして「失敗による経験値の積み重ね」という経験が少ないため、アルバイト・就職先等で 決断力や柔軟性を問われる場を強く苦手とする傾向にあります。 また「失敗」を強く恐れるため、 チャレンジ精神・向上性に欠けると捉えられることも多いようです。 そのため仕事面で能力を発揮しづらく、会社を早々に退職してしまう、会社やアルバイト先を転々とするというケースも増えています。 ・「自分の好きなこと」がわからず、ストレス解消しにくい 仕事やバイト、部活、生活習慣と言ったものにも親の意見が取り入れられるため、大人になってからも 「自分自身の趣味・嗜好」がわからない、何を基準として良いのかがわからず悩む傾向にもあります。 仕事等に熱意を持って取り組めないだけでなく、日常生活でもポジティブな形で ストレス解消をしにくいという積み重ねが、 「抑うつ症状」という形になって現れてくるのです。 おわりに 「いい子症候群」の可能性があると考えられる人が小中学生といった幼児・子供である場合には、親子でのカウンセリング受診が勧められています。 子供の心の問題だけでなく、親の側にも「子供への対応」に対する認知を変えていく必要があるのです。 しかし成人した人の場合には「親子カウンセリング」が難しいというケースの方が多いでしょう。 現在は「いい子症候群」に悩む大人単独でのカウンセリングにも力が入れられています。 「親の呪縛から逃れられない」「大人になってもいい子でいようとしてしまう」といった悩みがある場合、またそれらによるうつ症状に苦しんでいる場合には、ネットカウンセリングでも良いので早めにカウンセラーに相談をしてみましょう。 わたしってどんな人? 「また同じことでイライラしてしまった」「こうい人とのコミュニケーション苦手…」と感じることはありませんか? いつも同じようなことで苦しむのは、自分が変われていないように思えて、辛いですよね。 もしかしたら、まず、自分のことを知るところから始めてみたら、少し楽になるかもしれません。 cotreeでは、あなたの性格タイプとあなたにぴったりのカウンセラーを、簡単な質問に答えるだけで診断できます。 あなたにおすすめのコラム•

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いい子症候群についての考察。~とにかく安い物しか買えない~

いい子症候群

もくじ• いい子症候群の買い物に関する考察 いい子症候群に陥った人のひとつの特徴として、 「自分の欲しいものがわからない」「自分の好きなものがわからない」というものがあります。 子供の頃から親の顔色をうかがって、親が喜ぶような振る舞いをすることが当たり前だったので、その過程で自分の欲求を自分でも分からないくらい心の奥深くまで抑圧してしまうんです。 とにかく安い物しか目に入らない ただ私もいつまでもこんな症候群に苦しめられているわけにもいきません。 実は私自身も 「これを買うのはものすごく抵抗がある!!!」というものと、 「これは案外平気だなぁ」というものの境目がまだあいまいなんですね。 買い物に行くと食品でも服でも、そこに陳列してある最低価格帯の物しか基本的に目に入ってないんです。 もはや中より上は存在しないも同然なので棚に近づきすらしません。 「友人と食べている」という理由があるから。 母親はよく買い物をしたとき、これがこんなに安く買えた、あれがこんなに安く買えた、とよく言っていました。 元々高いものを安く買えた、というよりは、 もともと安いものをさらに安く買えたことが誇らしかったようでした(そもそも高いものは買わないし) 色んなスーパーをはしごして、それぞれの店の特価品を購入することで、少しでも費用を安く押さえる。 えぇ、一見すれば倹約家の素敵な主婦だと思います。 私も「ママってすごいんだなぁ」という気持ちで見ていましたし。 だから私が同じように倹約して過ごしていると、とても褒めてくれます。 ちょっと高くてもいいものを買う、なんて発想すら、最近まで私にはありませんでした。 倹約したいからする、ではなく、 倹約しなければ、という強迫観念に近いです。 その場で泣き出しそうになりつつ何とか会計を済ませ、そして家に帰ってから大号泣しました 重症 何の理由もなしに、自分にこんな高いものを買ってしまった…自分にこんなにお金を使っちゃうなんて、自分はダメな人間だ…!という罪悪感が噴き出して、とても辛かったです。 少しずつ慣らしていくと同時に、その奥にある思いにアプローチする必要がある これを乗り越えるためには、 「それでもやっぱり自分の欲しいものを買う」ということを、小さなものからでも実践して、繰り返し訓練することが必要なんですよね。 ただ、その力技でねじ伏せられればいいんですが、一方で 「なぜそんなにまでして、私はいい子でいたいんだろう?」というところを突き詰めていくことが鍵なのかな、と書きながら思いました。 だって、わざわざいい子でいようとしなくてもいいんですよ。 もう27歳ですよ?一人暮らしもして、一人で家事でも何でもこなせるようになっているんだから、もういい子は返上してもいいはずなんです。 でも、自分でもそれがわかってるのに、出来ない。 それがまた苦しい要因の一つでもあったんですが、ここまで書いてきて、 おそらく私には「いい子でいたい」理由があるんだろうな、と思いました。 これについてはなんとなくうっすら勘づいてることがあるので、整理でき次第別の記事でまとめますね。

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いい子症候群とはどんな子ども達のこと?症例と親にできる対策

いい子症候群

いい子症候群の特徴 教育カウンセラーの諸富祥彦先生によると、 親に褒めてもらいたくて自らが頑張る力を発揮する「 一般的な良い子」と、 親の期待に過剰に応えようとするいわゆる「 いい子症候群」には決定的な違いがあるといいます。 子どもはみんな、お父さんやお母さんから褒めてもらいたいもの。 それは当然の感情であり、褒めてもらうことを目的に良い行いをするのはごく一般的な子どもの特徴です。 しかし「いい子症候群」に当てはまる子どもは、 褒められることよりも、親が不機嫌になることを恐れ、どうしたら親が喜ぶのかを常に考えてしまうのです。 親の期待に応えられなければ自分の存在価値を認められないので、自分の意思を主張できなくなります。 また、一見素直で従順ですが、実は自分を押さえ込んでいるため、 突然感情を爆発させることもあるので注意が必要です。 つまり「いい子症候群」とは、「 大人の顔色をうかがい、先回りして親の期待に応えようとする自主性のない状態」であるといえます。 問題は、期待されている「答え」(=正しい言動)を先取りするうちに、それが自分の意思であるかのように錯覚してしまうこと。 いい子を演じている自覚がないまま成長すると、どのようになってしまうのでしょうか。 成長後にも強い影響を及ぼす「いい子症候群」 幼少期に親の前で「いい子」でい続けると、思春期には次のような言動が目立つようになります。 ・ 親の目の届かない場所で溜まったストレスを発散させるようになる ・ お友だちをいじめる側になったり、先生の言うことを聞かずに困らせたりと、問題行動が表面化することもある ・ トラブルの回避方法がわからないまま成長するので、コミュニケーション能力が低下してしまう ・ 自分の感情に鈍感になり、喜怒哀楽をはっきりと表現できず相手の期待に沿った反応しかできない さらに「いい子症候群」のまま大人になると、たとえば友人と外食するときにメニューが決められない、という問題に直面します。 自分が何を食べたいのかわからず、他者の好みや判断に任せてしまうのです。 幼少時に親から聞かれたときも、実は「親に喜ばれるメニュー」を選んでいるため、その思考パターンが染みついていることが影響しています。 ほかにも会社で上司に間違いを指摘されただけで、自分が否定されたと思い込み、「 悪いのは自分じゃない、相手が悪いんだ」とキレてしまうことも。 否定されると存在価値が揺らぐ傾向があるので、 責任の所在が常に自分ではなく、他者にずれてしまうのです。 『ほめると子どもはダメになる』(新潮社)の著者で心理学博士の榎本博明氏は、「 親がコントロールしやすい子、つまり親の言いなりに動く子は自立できない心配がある」と述べています。 「いい子症候群」を引き起こす最大の要因 子どもを「いい子症候群」にしてしまう一番の要因として、 親が子育てで自分の欲求を満たそうとしていることが挙げられます。 子どもへの期待が強すぎて、親が子どもに依存しているのです。 親と子どもは違う人間であり、子どもはひとりの独立した個人である。 そのことを忘れてしまうと、親は一方的に自分の理想を押しつけて、子どもはその期待に応えようと無理をしてしまいます。 「いい子にしなさい!」「言うことを聞きなさい!」 「なんでいい子にできないの?」「なんで言ったことができないの?」「ほかの子はできるのになんでできないの?」 これらの言葉を言われるたびに、子どもは親の期待に応えられない自分を責めるようになるでしょう。 できないことを残念がって失望した表情を見せたり、小さな成長を「できて当たり前」だと褒めなかったりしていませんか? また子どもが関心のあることに興味が持てず、子どもの気持ちを無視した行動をとっていませんか? 小さな子どもにとって、親は絶対的な存在です。 自分の本当の気持ちを伝えられる親子関係でなければ、子どもはいずれ親に対して心を閉ざしてしまうでしょう。 子どもが「いい子症候群」になってしまうのは、性格の問題ではありません。 親子の関係性こそが最大の要因です。 だからこそ、お互いの人格を尊重して、本音を認め合える関係を築く必要があるのです。 親の意識が変われば子どもも変わる! わが子が「いい子症候群」かもしれないと不安を感じているのなら、お子さんに対する言動を少し変えてみるといいかもしれません。 子ども自身に選ばせる機会をたくさん与えてあげてください。 その積み重ねによって「 自分は認めてもらった」という自信や責任感へとつながります。 お子さんの自信につながり、自己肯定感が高まります。 親と子の意見は別ものだとお互いに認識することが大切です。 でも今日は寒くなるみたいだから、もう少し暖かい格好をしたほうがいいと思うんだけど、どう思う?」と、子どもの意見を一度認めてあげましょう。 親と子が対等に意見を言い合える関係づくりを心がけてみてください。 家の中であれば、多少気ままに過ごしても誰にも迷惑はかけません。 のびのびと過ごすことで、「 自分の意思で行動してもいいんだ」という安心感を与えてあげてください。 子どもがのんびり過ごしていると、ダラけているように見えて心配になりますが、「早く宿題をやっちゃいなさい!」と命令や指示をするのではなく、「 何時になったら宿題を始める?」と聞いてみましょう。 お子さんが自分の意思で行動できるように促してあげることが大切です。 *** 「いい子でいてほしい」と願うのは親ならば当然です。 しかし、過剰な期待を子どもに寄せるあまり、子ども自身が「親が望むいい子」であろうとすると、いずれどこかで無理が生じてしまうでしょう。 そうならないためにも、親も子も理想を追い求めすぎずに、子ども本来の個性を認めてあげることが大切なのですね。 (参考) ベネッセ教育情報サイト| exciteニュース| exciteニュース| PHPファミリー|.

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