宮園 かをり。 四月は君の嘘!宮園かをりの病名は?病気は何故完治しなかったのか?

漫画「四月は君の嘘」感想:宮園かをりの生き方が切ない【ネタバレ有】

宮園 かをり

スポンサーリンク 「四月は君の嘘」あらすじをざっと紹介するよ 「ヒューマンメトロノーム」と称されるほど完璧な譜面通りの演奏をすることで、かつてピアノコンクールの優勝を総なめにしていた、元天才ピアニスト有馬公生。 彼は11歳の秋に母を亡くしてから、演奏中に「ピアノの音が聞こえなくなる」という症状に見舞われ、ピアノが弾けなくなっていた。 単調でモノクロな日々を過ごしていた14歳の春、破天荒なヴァイオリニスト宮園かをりと出会う。 彼女は楽譜の指示を無視し、自分の弾きたいように音楽を奏でる個性的な演奏者であるだけでなく、その振る舞いは天真爛漫・傍若無人。 強引に公生を伴奏者に任命するなど、ピアノから遠ざかっていた公生を再びピアノに向き合わせるのだった。 かをりの伴奏、コンクールへの出場、母の親友である指導者・紘子との再会、母の想い、ライバルの演奏や幼馴染たちの支え……かをりとの出会いをきっかけに、公生の日々は次第にカラフルに色づいていく。 一方、かをりは病魔に侵され、公生を伴奏者に従え出演するはずだった藤和ガラコンサート当日、会場に姿を現さず入院していた。 ストーリーの展開も少々先が読めてしまう感じではあるのですが、それでも作品に引き込まれてしまう理由は、これから挙げる見どころにあると思っています。 音楽が聞こえてきそうな演奏シーンがすごい あの「ワンピース」の作者である尾田栄一郎氏が称賛したことでも有名なこの漫画。 演奏シーンの臨場感は、実際に音楽が聞こえてくるかのような錯覚を覚えるほど迫力があります。 大小のコマのタイミングだったり、演奏者の視線や表情、鍵盤と指先のアップ、ピアノの内部構造、観客の表情など、音楽そのものを描かずしてここまで浮き彫りにしてくるかってくらい、圧倒されるんです。 わりかし有名な曲が選ばれているので、脳内BGMと描写がマッチして、読んでいて心地いいんですよね。 これが画力ってやつでしょうか。 スポットライトの描写が演奏者の緊張感をよく表している 演奏場面で印象的なのが、ステージ上のスポットライト装置が描写されているところです。 毎報音楽コンクールの時に、かをりが公生に「星は君の頭上に輝くよ」と言って以来かな、星の比喩としてこのスポットライトが描かれています。 このスポットライト、かをりからの勇気づけを思い出させると同時に、演奏者の緊張感をよく表現してるなと思います。 実際ステージに立つと、観客席は暗くてよく見えないのに対し、自分の頭上ばかりがやたら明るく感じるんですよね。 「ああ、この空間で光が当たっているのは自分だけなんだ。 みんな自分を見ているんだ」って思えてきて、もれなく緊張感で吐き気を催すものです。 そういうリアリティが良く描かれています。 公生のトラウマの克服と成長 幼い公生に対する実母の音楽指導は、行き過ぎているくらい厳しいものでした。 それでも、病気で弱っていく母に少しでも喜んでもらいたい一心で公生は練習に励み、コンクールの優勝をかっさらいまくります。 しかしある時、公生の気持ちが母に通じず、思わず言ってはいけない言葉を口にしてしまいます。 直後に母の容体は急変。 そのまま帰らぬ人に。 それ以来、公生は「ピアノの音が聞こえない」という症状を訴え、ピアノから遠ざかってしまうのです。 かをりとの演奏や紘子からのアドバイスで、公生は母の本当の気持ちに気づき、トラウマを克服していくのですが、かをりが倒れたことで、公生は再び大切な人を失う恐怖と闘わなければならなくなってしまうんです。 一度ふさいだはずの傷を再度えぐられる感じ。 最終回1話手前のコンクールでの演奏まで、公生の苦しみもがく感じが読んでいて胸を締め付けられるようでした。 不穏な展開を予感させる黒猫の描写と言い、冷たさの描写と言い、本当に「早く公生を幸せにしてあげて」って願わずにはいられません。 でも公生、立派な男の子でしたね。 ピアノを弾くことで不安を克服しました。 誰かを思い、誰かのために演奏をするごとに成長していってます。 演奏中の心の葛藤の描写が、緊張感と相まって胸に突き刺さって来るんですよね。 お互いを高めあうライバル関係 公生が再びピアノコンクールへの出場を決めると、公生をライバル視する2人のピアニストが現れます。 相座武士と井川絵見。 実はこの二人、幼いころに公生の演奏を聴いてピアニストを志した、筋金入りの公生ファン。 でもそれぞれ公生のどこに惹かれたかが違っているというのが面白いんです。 「ヒューマンメトロノーム」な一音たりとも違えない鉄壁の演奏に惹かれた武士と、公生初めての舞台でのカラフルに色づいた演奏に心奪われた絵見。 3年の空白を経てコンクールの舞台に戻ってきた公生の演奏は、このライバル2人にもそれぞれ成長を促す影響を与えます。 ライバルと言ってもいがみ合うのではなく、お互いの良さを認めて影響を与え合いながら高みを目指していく様子が、とてもキラキラしていてアラサーの目には少し眩しいくらいでした。 いいよね。 若人が未来に向かって悩みつつも進んで行く姿。 純粋に描き切られてしまうと、応援せざるを得ないんだよなぁ。 幼馴染2人の公生を見守る様子に優しい気持ちになる この漫画、主人公を見守る人々の視線がとても温かくって、読んでいて優しい気持ちになるんです。 幼馴染の椿ちゃんと渡くんの公生を思う気持ちなんて、音楽関係者でないからこそ、公生をより一人の男の子として見守っている感じがしてほっこりします。 特に渡くん。 公生の「お願いがあるんだ」に対して「いいよ」と内容も聞かずに即答するあたり、男前すぎです。 惚れました。 スポンサーリンク ヒロイン:宮園かをりの生き方が切なすぎる この漫画のヒロインである宮園かをり。 最初の登場シーンから「ん?」と思える謎の多い彼女ですが、最終回での公生に宛てた手紙の中で、彼女の本当の想いが語られます。 なんとも切ない彼女の生き方に、涙なしでは読み進めることはできません。 少年漫画のヒロインならではのキラキラ感満載の序盤 少年漫画のヒロインって、男性から見た理想の女の子像が描かれているせいか、やたら可愛くてキラキラしている子が多いですよね。 「四月は君の嘘」のヒロイン宮園かをりも、少年漫画のお約束に違わずめっちゃ魅力的。 サラサラロングヘアーの可愛いお顔に「私、ヴァイオリニストなの」とお嬢様っぽい特技、きゃぴきゃぴした明るい性格、そして少々(多分に?)ワガママで強引で暴力的。 そして時折見せる涙やか弱さ。 公生曰く「ジェットコースターみたい」なその人物像に、公生はもちろん、読者もぐいぐい惹きつけられていきます。 病気で助からない運命?不穏さを醸し出す中盤以降 そんな明るい魅力満載のかをりですが、割と序盤の方から通院している様子や、大量の薬を服用している様子が描写されています。 公生と初の共演を終えた後に倒れてしまったりと、なんだか心配な様子。 公生と読者の心配は、藤和ガラコンサート当日にかをりが姿を現さないところから急加速します。 かをり自ら小説「いちご同盟」(主人公の男の子がピアノを習っている。 ヒロインが病気で亡くなる)の一説をセリフに引用するなど、病気で助からない運命を示唆する様子がうかがえます。 この頃にはもう、序盤で見せていたキラキラした明るさはかをりから感じられなくなっているんですよね。 ヴァイオリンも弾けず、次第にモノクロになっていくかをりの世界。 戻ってこられない暗黒の世界に進もうとするかをりを、今度は公生が自らの演奏によってカラフルな世界に引き戻そうとします。 公生の気持ちが通じ、かをりはリスクの大きい手術を受けることを決意。 公生の進学を賭けた東日本ピアノコンクール本選の当日に、かをりは命がけの手術を受けることになります。 最終回:公生に宛てた手紙で、すべてをさらけ出すかをり コンクールの後、墓地でかをりの両親から一通の手紙を渡される公生。 そこには、かをりの今までの本当の思いがつづってありました。 かをりは実は、4歳のときからの公生ファン。 公生に伴奏をしてもらいたくて、習い事をピアノからヴァイオリンに変えていたこと。 同じ中学に入学出来て喜んでいたこと。 なかなか公生に近づけなかったこと。 自分の命が長くないことを知り、公開を天国に持ち込まないよう、好きなように走り出したこと。 一つだけ嘘をついたこと。 公生のことが好きだということ。 これでもかというように、かをりの本当の気持ちが綴られていく手紙に、公生はもちろん、読者も涙なしには読み進められません。 いや、知ってたよ?君の本当の気持ち。 だいたい読めてたよ。 でも、そんな風に切々とまっすぐに伝えられちゃうと、ピュアさを無くしかけた大人の涙腺は耐えられないんだよー。 かをりの手紙を読んだ後に1巻から読み返すと胸が締め付けられる 宮園かをりの言動は、初めに読んだときはちょっと謎が多い感じなんですけど、最終回の手紙を読んでから読み返すと、「こういう心境だったのか」と納得する一方、胸が締め付けられます。 物語序盤でのかをりの破天荒な言動、常に楽しそうな笑顔、そういったものは、すべて「後悔しないように生きる」という彼女の決意の表れだったんですね。 今を精一杯楽しんで生きている姿だったから、あんなにも強烈にキラキラしていたのでしょう。 物語でも繰り返し登場する「きらきら星(変奏曲)」。 それはキラキラと命を燃やすかをりの姿そのものだったのかもしれません。 一方で、自分らしい演奏をすることで、誰かの心に生き続けたいと願うかをり。 かをりが演奏を始める前には必ず「エロイムエッサイム、エロイムエッサイム、我は求め訴えたり」と謎の(厨二病的な)呪文を唱えています。 決して悪魔の召喚呪文ではなく、「神様、私の声を聴いて」という意味らしいですね。 神様や一人一人の聴衆の心に語り掛けていると考えると、いかにかをりが1回1回の演奏に魂を込めていたかが分かります。 演奏のたびに「これが最後かも」と思っていたのかもしれないですよね。 最後の演奏が、大好きな憧れの公生との演奏で本当に良かった。 生きるための手術を決意したかをりが、なぜ遺書めいた手紙を残したのか 様々な感想・考察ブログ(特に否定派)でも指摘されているのが「かをりは生きるために手術したのに、なんで遺書を用意していたの?」という点。 これには以下の理由が考えられると思っています。 リスクの大きい手術だから• 手術が成功すれば、手紙は渡さないつもりだった• お医者さんからも危険性については説明されていましたしね。 それに自分の本当の気持ちを好きな人にはきちんと伝えておきたいっていうところ、中学生らしくていいじゃないですか。 だってかをりは、自分の運命を受け入れているから、公生の恋人にはなろうとしていない。 公生が自分のために演奏をしてくれたと分かっても、自分はいつまでも側にいられるわけでは無いことを自分に言い聞かせているんです。 チャーリー・ブラウンの言葉を引用して。 公生に対して散々言いたい放題したけど、一番言いたいことは言えない苦しみにあった彼女の、最後の素直な気持ちがすべてあの手紙に凝縮されていたんです。 しかも、見返りは求めていない。 ただ、忘れないでいて欲しい(あ、これはある意味見返りか)。 手紙でかをりの本心を知ることも、残された公生にとっては救いだったんじゃないですかね。 かをりの本心を分からないでいるよりも、きちんと知っていたほうが、いつか公生の気持ちにきちんと区切りを付けられるんじゃないかな。 あの手紙にはそういう優しさもあったんじゃ、いや、ないかー、中学生だもんなー。 スポンサーリンク.

次の

【四月は君の嘘】映画見てネタバレ。最後の手紙全文まで!宮園かをりの病気名は・・・

宮園 かをり

『』()にて5月号から3月号まで連載された。 略称は「 君嘘」(きみうそ)。 単行本は全11巻。 2012年度ノミネート。 2013年、少年部門受賞。 シリーズ累計発行部数500万部を突破。 アニメ化作品が2014年秋から2015年春にかけて放送され、2016年に実写映画化された。 の前通り橋 中学生のとが互いの才能に共鳴し合い成長する姿を描いた作品。 作者の新川によると自身はとはもともと縁がなく高校時代はを聴いていたが 、「を演奏する少女を描きたい」との思いが作品を始める上での動機となり 、ヴァイオリニストの池田梨枝子、ピアニストの山崎香と、作曲家のに取材協力を仰いだ。 舞台は主にをモデルにしており、作中にも練馬区内に実在する施設、公園、道路等や、区内に路線を持つ西武新宿線、沿線の施設や車両も登場しており、とのタイアップ企画も実施されている。 しかし主人公たちの通う中学校は区立ではなく「市立墨谷中学校」である。 原作は2015年2月6日に発売された『月刊少年マガジン』2015年3月号にて完結した。 単行本は2015年5月15日発売の11巻をもって完結した。 原作終了に併せてアニメも2015年3月に完結まで描かれた。 ノベライズも決定され、2014年11月17日に『小説 四月は君の嘘 6人のエチュード』として刊行された。 また、同年10月17日発売の単行本10巻にはオリジナルパスケース付き限定版が、11月17日には原作の公式ガイドブック『公式ガイドブック 四月は君の嘘 Prelude』が、それぞれ刊行された。 5月15日に発売の11巻にはOAD付き限定版も発売された。 2015年9月に実写映画化が発表された。 あらすじ [ ] かつて指導者であった母から厳しい指導を受け、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝し、「ヒューマンメトロノーム」とも揶揄された神童 有馬公生は、母の死をきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなり、コンクールからも遠ざかってしまう。 それから3年後の4月。 14歳になった公生は幼なじみの 澤部椿を通じ、満開の桜の下で同い年のヴァイオリニスト・ 宮園かをりと知り合う。 ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。 かをりは、好意を寄せる 渡亮太との仲を椿に取り持ってもらい、渡と椿の幼なじみである公生とも行動を共にするようになる。 公生はかをりに好意を抱くようになるが、親友である渡に気をつかって想いを伝えられないでいた。 椿は公生のかをりへの恋心に気付き、また自身に芽生えた公生への恋心にも気付き苦悩する。 かをりは、公生のことを友人Aと呼び、ぞんざいに扱いつつも、自分の伴奏を命じるなど、公生を再び音楽の世界に連れ戻そうとする。 また、かつて公生の演奏に衝撃を受けピアニストを目指すようになった、小学生の時からのライバルである 相座武士や 井川絵見にも背中を押され、母親の親友で日本を代表するピアニストの 瀬戸紘子に師事し、公生は再び音楽の道に戻っていく……。 しかし実は、かをりには周囲に隠し続けていた秘密があった。 次第に身体を蝕む病のため、物を持ったり歩くことが困難になり、学校を休んで入院生活が続くようになっていく。 公生は東日本ピアノコンクールに出場して入賞することで、ピアニストとしての道を歩もうと努力する。 そんな公生の影響を受けて、かをりもこれまで避けてきた手術をして、再び公生とコンサートをしようと決意する。 しかし、かをりの容態は、悪化の一途を辿っており、容態が急変してしまう。 公生は、かつての病弱な母親をイメージさせる少女に、再びトラウマが呼び起こされ、かをりを失うことへの恐怖から、ピアノを弾くことができなくなり、なかば作品の総仕上げの練習ができないまま、コンクール本番を迎えることになってしまう。 そして、コンクールの日が訪れる。 奇しくも、かをりの手術の日が重なり、大きなプレッシャーを抱えていた公生だったが、かをりを想いながら、かをりの幻と共にアンサンブルを奏でながら、すべての想いをぶつけるかのように渾身のピアノを演奏する。 公生のピアノは、会場の観客すべてを魅了し賞賛を受けるが、かをりは手術中に帰らぬ人となってしまう……。 コンクールが終わり数日後、かをりが生前に書いた手紙が、公生に届けられる。 そこには、かをりの公生への秘められた想いと、ささやかな 「嘘」が綴られていた。 登場人物 [ ] 声はアニメ版の声優、演は実写映画版でのキャスト。 市立墨谷中学校3年生(14歳)。 誕生日は。 身長は165センチメートル。 好物はたまごサンドとモーモー印の牛乳。 母が叶えられなかった「世界的な」になる夢を叶えるため、幼い頃から厳しい指導の下で練習に励み、数々のコンクールで優勝を果たした。 その一方で、正確無比な演奏により、「ヒューマンメトロノーム」「母親の操り人形」「機械仕かけ」「コンクールだけのピアニスト」「譜面の僕(しもべ)」「コンクール仕様」などと揶揄されていた。 11歳の時、母に元気になってほしい一心で感情を込めた演奏をするが、その演奏内容について母から体罰と叱責を受け、公生も感情を抑えきれず母に対して「お前なんか、死んじゃえばいいんだ」と言ったのが母との最後の会話となる。 以降、母との思い出がトラウマとなり、演奏中に自分が弾くピアノの音が聞こえなくなるという症状を発症し、ピアノを遠ざけていた。 同年代の演奏家たちに与えた影響は大きく、クラシック界ではかなりの有名人。 絵見にとってはピアノを始めたきっかけの人物であり、武士にとっては目標とする人物である。 4月のある日、幼なじみの椿を通じて、ヴァイオリニストの宮園かをりと知り合う。 初対面でと勘違いされるなど 第一印象は最悪だったが、コンクールでの彼女の独創的な演奏に心を奪われる。 以後、自由奔放なかをりに振り回されながらも、徐々にかをりに惹かれていく。 ガラコンサートの前にかをりが倒れ入院して以降は、何もできない自分に悔しさを感じ、かをりに胡桃ヶ丘中学学園祭(通称「くる学祭」)での自身の演奏を聴かせもう一度一緒に弾きたいという意志を伝えた。 しかし、東日本コンクールの前にかをりが再び倒れたことで、大切な人を失う恐怖心からピアノを弾くことを恐れ、紘子との練習も拒んでいた。 そんな最悪の精神的コンディションの中、東日本コンクールに臨んだが「自分に音楽をくれた人たちのために弾く」ことで満場の喝采を浴びる。 コンクールが終わった後、かをりの両親から渡された自分宛の手紙にて告白された。 高校は、県外にある奥津音大附属高校に進学希望。 市立墨谷中学校3年生。 誕生日は。 身長は157センチメートル。。 演奏家として圧倒的な個性があり、聴いた人の記憶に残る演奏を心がけている。 明るく活動的な性格だが、公生に対しては傍若無人に振る舞うため、公生からは当初「珍妙珍奇」で「奇抜」な思考の持ち主だと思われていた。 一方で、時折不意に涙を見せることがあり、公生に泣きながら「1人にしないで」と心境を吐露する場面もある。 公生には出会う前から特別な感情を抱いており「君をもっと知りたい」「何でも知っている椿が羨ましい」等と発言している。 中学3年生の春に、椿から渡を紹介してもらったことがきっかけで、公生・椿・渡の3人組と親しくなる。 藤和音楽コンクールでは楽譜を無視して演奏し審査員から酷評されるが、聴衆からは喝采を浴び、聴衆推薦で二次予選に進む。 ピアノを遠ざけていた公生に再びピアノを弾かせるため、公生に二次予選での伴奏を依頼したほか、毎報音楽コンクールに出場するよう促した。 その後、ガラコンサートに公生と共に招待されるが、コンサートの当日に倒れて以降入院生活を送る。 病状が悪化するにつれ精神的に不安定になるが、くる学祭での公生の演奏を聴き、公生からもう一度一緒に演奏したいという想いを伝えられたことで、生きるために危険な手術を受けることを決心する。 死後に残した手紙により、5歳の頃の公生の演奏に感銘を受け、公生にピアノを伴奏して欲しいためにヴァイオリニストに転向したこと、中学1年の時に倒れて以降入退院を繰り返しており、自分の命がこの先長くないことを悟っていたこと、「かをりが渡を好きである」という嘘をついていたことが明かされる。 嘘をついた理由は、いずれいなくなる自分と椿の間に禍根を残したくなく、また椿に公生を紹介するよう頼んでもいい返事をくれないと思ったからである。 アニメ版では、物語の経過に伴い髪色が変化する描写がある。 物語序盤では鮮やかな金髪だが、かをりの体調が悪化してくるにつれ髪色が淡くなっていく。 公生とは家が隣同士の幼なじみ。 誕生日は。 身長は155センチメートル。 に優れ、所属するでは主砲を務める。 それゆえ、周囲には「女ゴリラ」とからかわれることもある。 公生を世話のかかる弟のような存在だと思っており、公生がピアノを遠ざけてから中途半端な状態であることを案じている。 ピアノを弾けば何かが変わると考え、公生にもう一度ピアノを弾いて欲しいと願っている。 かをりが伴奏を公生に依頼したときには、かをりに全面的に協力した。 その後、かをりと公生が音楽を通じて親しくなるにつれ、疎外感を感じるようになる。 かつて憧れていた先輩・斉藤に告白されたが、当時のような胸が高鳴るような感情が沸かず返事を保留していた。 その後付き合うことになるも話題はいつも公生のことばかりになってしまい、椿の本当の想いを察した斉藤に振られてしまう。 いつも側にいるのが当たり前で弟のような存在だった公生に対し、次第に特別な感情を抱きはじめ、公生の側にいたいと思うようになる。 公生が音楽科のある高校に通うために家を出ると発言した際には号泣しながら公生の前から走り去ってしまった。 それらに関して柏木に図星を突かれており、色々と指摘されている。 高校は、奥津音大附属高校近くの奥津女子高等学校に進学希望。 での判定はBで、これにはクラスメイトも驚いていた(周囲には運動神経だけの脳筋女と思われていた)。 公生・椿の幼なじみ。 誕生日は。 身長は170センチメートル。 部部長。 多数の女子から人気があり、渡自身も女子が大好きである。 軽薄だと言われるが、時々良いことを言う。 椿からかをりを紹介され、公生と共に交流を持つ。 かをりが倒れ入院してからも、見舞いに通い続けた。 高校はでの入学が決定している。 公生のかをりへの恋心や、かをりの公生への想いに気付いている。 音楽関係者 [ ] 井川 絵見(いがわ えみ) 声 - 公生と同年代のピアニスト。 倉橋第四中学校3年生。 5歳の時に友達のピアノ演奏会の応援に訪れた際、その演奏会に出場していた公生(公生の初の演奏会だった)の演奏に感動しピアニストになることを誓う。 初めて聴いた時の公生の無邪気な演奏に執着しており、「機械のように正確」「コンクールのためだけに弾く」「コンクール仕様」の「有馬公生」を認めたくなく、自分の演奏で否定するためにピアノを続けている。 朝食べたものや天気など、些細なことで演奏の調子が変わる気分屋。 公生のいない2年間はコンクールで予選落ちを経験するなど不調に陥っていたが、公生が毎報音楽コンクールに出場したのをきっかけに調子を取り戻した。 相座 武士(あいざ たけし) 声 - 公生と同年代のピアニスト。 演奏スタイルは堅実で、作曲家の意志を汲み体現することを重んじる。 幼少の頃は悪童であり、躾のために様々な習い事を受けさせられていた。 習い事のうちピアノに高い適性を示したことで、ピアニストとしての道を歩む。 8歳のときに公生と出会い、コンクールで何度も敗北を重ねたことで、正確無比な「有馬公生」に憧れるようになる。 公生が表舞台から消えた2年の間に躍進し、国内のコンクールで優勝を重ねていた。 公生が2年ぶりに毎報音楽コンクールに出場することを知り、同時期に届いた海外コンクールからの招待を断り、公生と勝負することを選んだ。 しかし、かつての正確無比な「有馬公生」とはかけ離れた公生の演奏を受け入れられず、目標を失う。 不調に陥っていたが、ガラ・コンサートでの公生と凪の演奏を聴き発奮し、その後の東日本ピアノコンクールでは素晴らしい演奏を披露した。 生前は音楽教室を営み、公生をピアニストにするため、体罰を与えながら毎日何時間も厳しく指導していた。 公生が11歳の秋、公正とのコンクールの演奏についての諍いの後に亡くなり、公生に重大なを残す。 クライスラー作のラフマニノフ編曲版を好んで弾いていた。 元々公生をピアニストにするつもりはなく、紘子のアドバイスを受け公生への指導を始めた当初は優しく指導していた。 公生が初めての演奏会で素晴らしいパフォーマンスを発揮したことで、公生の才能を世に出すことに執着するようになる。 譜面に忠実に弾かせるための厳しい指導は、自身の死期が近いことを悟った早希が公正の将来を案じ、音楽で生計を立てられるようコンクールで勝てる技術をつけるためのものであった。 早希の音大時代の同期であり親友で、早希と共に公生を見守ってきた。 公生のピアニストとしての才能にいち早く気付き、ピアニストにするべきと早希にアドバイスした張本人である。 後に公生が音楽に苦しめられているのを見て罪悪感を抱き、ピアニストである自分が側にいるべきではないとして、公生の前から姿を消していた。 毎報音楽コンクールで再びピアノを演奏する公生を見て心を打たれ、公生の指導者となる。 公生を自分の息子のように思っており、幸せなピアニストになってほしいと願っている。 原作では物語の中盤からの登場だが実写映画では序盤から登場している。 相座 凪(あいざ なぎ) 声 - 武士の妹でピアニスト。 胡桃ヶ丘中学校音楽科の1年生であり、三池とは同学年。 「陳腐」という言葉を好んで使う。 兄である武士を尊敬しており、武士の関心を引くためにピアノを始める。 コンクールの優勝経験があり、年齢に対して高い実力があるが、手が小さいためにリズムが遅れることがある。 武士の不調の原因である公生に対して敵意を持っていたが、ひょんなことから公生と知り合い、紘子の計らいで公生から指導を受けることになる。 その際には正体を隠し 藍里 凪(あいざと なぎ)という偽名を名乗っていた。 公生と接するうちに自身と境遇が似ていると感じ、音楽を通して武士に思いを伝えようと考えるようになる。 くる学祭では公生と連弾することになり、音楽と真摯に向き合ったことでプレッシャーに苦しみながらも演奏をやり遂げた。 『四月は君の嘘 Coda』では2年後の姿が描かれており、背が伸び大人っぽくなっている。 また、「敵」という言葉を発した三池の伴奏者に対して音楽の道を共に歩む者だと諭すなど、精神面での成長が見られる。 三池 俊也(みいけ としや) 声 - 風間門下のヴァイオリニスト。 胡桃ヶ丘中学校音楽科の1年生であり、凪とは同学年だが、校内では「両雄(龍虎)並び立たず」の犬猿の仲とされる。 藤和音楽コンクール中学生の部の優勝者だが、予選で譜面を無視して演奏したにもかかわらず主催者推薦で出場するかをりの方が注目されていることに反感を抱いていた。 かをりのために演奏の順番を変更するよう紘子から要求されたが断り、かをりの演奏を「あんなのは音楽でもなんでもない」と切り捨てた。 その後、ピアノので出場した公生を当初「パフォーマンス」と見下したが、その演奏に徐々に感化される。 三池の出番では、公生と比べられることに恐怖し涙を浮かべていたが、「あそこまで身も心も捧げてみたい」という想いが三池を動かし、「無性にママの声が聞きたい」と母を想いながら演奏した。 その後は公生のファンとなり、東日本ピアノコンクールにも変装して訪れていた。 『四月は君の嘘 Coda』では2年後の姿が描かれており、背が伸び、顔つきも大人っぽく成長している。 また、音楽に対して常に高い意識を持つようになり、コンクールの前に毎回熱を出すほど1回の演奏に真摯に向き合っている。 一方で、伴奏者に対する要求が高く、スパルタ指導により何人もの伴奏者を廃人にしたとされ、「クラッシャー三池」と噂されている。 凪とは相変わらず犬猿の仲。 落合 由里子(おちあい ゆりこ) 声 - 絵見の音楽の先生。 気分屋でムラのある絵見の理解者。 瀬戸紘子とは同門である。 周囲からは「魔女」と畏怖されている模様。 高柳 明(たかやなぎ あきら) 声 - 武士の音楽の先生。 審査員たちからは「チャラチャラしてる」と評され、落合からは「嫌味な男」と揶揄されている。 井端 潤三(いばた じゅんぞう) 声 - 毎報音楽コンクールで、公生らが出場した回で審査委員長を務めていた中年の男。 演奏を中断した上に再開した公生の演奏を酷評し、憤慨していた。 権威主義者であり、公生に対して「コンクールは決して自分探しをする場所では無い」と告げている。 凪の演奏を聴きに胡桃ヶ丘コンクールに来場していた。 風間(かざま) 声 - かをりが出場したヴァイオリン部門のコンクールで審査委員長を務めていた男。 梨田(なしだ) 声 - ヴァイオリン部門コンクールの出場者。 先生(声 - )と共に一次通過を目指す。 岡 耕介(おか こうすけ) 声 - ピアノ講師。 くる学祭の観客のひとりで、凪と公生の連弾の感想を述べる。 家族関係者、親友など [ ] かをりの両親(宮園好是、宮園涼子 ) 声 - (父親)、(母親) 自宅にて夫婦で洋菓子店を営んでいる。 公生の大ファンだと言って歓待して自作の洋菓子を多数振舞っているが、実際にはかをりから話を聞いていただけであり、公生のことはよく知らない。 半ば投げやりな態度であったかをりに希望を与えた公生には感謝している。 絵見の両親 声 - (父親)、(母親) 幼少時に絵見をピアノの演奏会に連れて行き、絵見がピアニストになるきっかけを作った。 武士の母 声 - 武士と凪の母親。 斉藤(さいとう) 声 - 椿の1級上の先輩。 の元キャプテンで、椿の憧れの存在だった。 下校中の椿と偶然を装って再会し、交際を申し込む。 だが椿の公生への思いを察し、好きな人が出来たことを理由に自ら別れを告げた。 なお、椿には彼女になってくれたことに感謝している。 アニメ版では「斎藤」と表記されている。 柏木 奈緒(かしわぎ なお) 声 - 椿の友人でソフトボール部の。 椿のことは大抵察知しており、色々と指摘したりからかったりしているが、それが原因で却って椿を意固地にさせてしまうことがある。 を好んでおり、それが自身の恋愛観に影響している。 泉(いずみ) 声 - 武士の友達の女子生徒。 さつき、小麦(こむぎ) 声 - 、 (さつき)、(小麦) 凪のクラスメート。 有馬 隆彦(ありま たかひこ) 声 - 公生の父親。 放任主義であまり家に帰ってこない。 椿の母 声 - なにかと公生のことを気にかけている優しい女性。 せつこ 声 - かをりの幼少時代の友達。 かをりからは「せっちゃん」と呼ばれている。 公生が初めて出場したピアノの発表会に出場していた。 かをりが会場でせつこと写真を撮った際、公生の姿が偶然一緒に写り込み、後にかをりの宝物となる。 チェルシー 公生が子供の頃に飼っていた黒猫。 公生の手を負傷させたことで早希に捨てられる。 公生の母に対するトラウマの描写として、公生の夢やイメージに度々登場する。 用語 [ ] 奥津音大附属高校 公生の第一志望の高校。 東日本ピアノコンクールで上位入賞した者の入学者が多い。 公生の住んでいる場所から県外にある。 ガラコン。 主にコンクールの入賞者などが参加する演奏会。 スポーツに例えるならば、フィギュアスケートなどのに近いものである。 胡桃ヶ丘中学校 凪、三池が通う中学校。 中高一貫校で、音楽系の名門校である。 その中の演目一つである「胡桃ヶ丘コンサート」では仮装しながら演奏を披露している。 凪と公生も出場し 、『眠れる森の美女』より「薔薇のアダージョ」と「ワルツ」を演奏している。 また、この時雑誌ライターや井端も来場していた。 なお、凪と三池は「交わってはいけない龍と虎」等と目され普段は互いに接触することはなく、三池が凪に話しかけた際には皆が驚いていた。 市立墨谷中学校 公生・かをり・渡・椿・柏木らが通う中学校。 斉藤もこの中学校の卒業である。 藤和音楽コンクール 新設された全国規模のバイオリンのコンクール。 主催者が少し変わっており、予選では普通バッハやパガニーニ等伴奏に無い曲が課題になるが、このコンクールは全てピアノの伴奏付きであり、結構珍しいものである。 なお、優勝者は主催者所有のでリサイタル出来るという特典がある。 都津原大学付属病院 かをりが入院している病院。 東日本ピアノコンクール 日本有数の音楽コンクールの一つ。 歴史は古く、ネームバリューは抜群である。 毎年冬に開催される。 通称、 雪のコンクール。 なお、奥津音大附属高校の入学者は、当コンクールで上位入賞を果たした者が多い。 毎報音楽コンクール 毎報新聞社が毎年主催している全国規模のコンクール。 これまでに有名な演奏家を何人も輩出してきた実績がある。 地区予選から地区本選、更に全国大会で優勝すれば海外進出の足がかりにもなる。 かをりの病気 作中では、かをりの病名はハッキリと明示されておらず、断片的な情報しか描かれていない。 主な症状としては、「筋力が弱くなり、物を持てなくなったり、立てなくなる」、「自力での呼吸が困難になり、命の危機になる」…などがある。 挿入曲 [ ] 各曲とも単行本のPRを兼ねてでヴァイオリニストとピアニストによる演奏が講談社により公開されている。 「」 -• 「」 - - 「事前の打ち合わせ・音合わせ一切無しで」という編集部の要望に沿った演奏• 「」 -• 「」 -• ショパン 「」 -• ショパン 「」 -• バッハ 「」 -• バッハ 「」 -• 作曲 編曲 「」 -• ラフマニノフ 「愛の悲しみ」 -• チャイコフスキー 『眠れる森の美女』より「ワルツ」 - 書誌情報 [ ]• 『四月は君の嘘』 〈 月刊少年マガジン〉 全11巻• 2011年9月16日発売、• 2012年1月17日発売、• 2012年5月17日発売、• 2012年9月14日発売、• 2013年1月17日発売、• 2013年5月17日発売、• 2013年9月17日発売、• 2014年1月17日発売、• 2014年5月16日発売、• 2014年10月17日発売、(パスケース付き限定版、)• 2015年5月15日発売、(OAD付き限定版、)• 『公式ガイドブック 四月は君の嘘 Prelude』2014年11月17日発売、• 内容は、公生を知る6人がそれぞれの視点から公生について語るというものと、渡とかをりにスポットを当てたエピソードとの2つである。 全て時系列順になっており、漫画本編とリンクしている。 著『小説 四月は君の嘘 6人のエチュード』 2014年11月17日発売 テレビアニメ [ ] 2014年10月9日より、2015年3月まで『』枠にて2クール放送された。 原作の完結に合わせて、アニメも完結まで描かれた。 であるが共同で製作委員会に参加している。 音楽制作にが参加している。 公生・武士・絵見のピアノ演奏には阪田知樹が、かをりのヴァイオリン演奏には篠原悠那がモデルアーティストとして起用されている。 2016年3月、第2回でアニメ部門1位を獲得した。 スタッフ(アニメ) [ ]• 原作 - (「」連載)• 監督 -• 音楽監修 - 、• シリーズ構成・脚本 -• キャラクターデザイン - 愛敬由紀子• キーアニメーター - 浅賀和行• プロップデザイン - 髙田晃• 美術設定 - 塩澤良憲• 美術監督 - 薄井久代• 色彩設計 - 中島和子• 撮影監督 - 関谷能弘、野澤圭輔• 3Dディレクター - 小野竜太• 編集 - 三嶋章紀• 音響監督 -• 音楽 -• 音楽プロデューサー -• 音楽制作 - 、• チーフプロデューサー - 、、松下卓也• プロデューサー - 斎藤俊輔、木村誠、立石謙介• アニメーションプロデューサー - 福島祐一• アニメーション制作 -• 出演 : 花江夏樹、種田梨沙、佐倉綾音、逢坂良太、早見沙織、梶 裕貴、茅野愛衣 主題歌アーティスト…Goose house、橋口洋平 wacci 、コアラモード. クラシックアーティスト : 篠原悠那、阪田知樹 CD [ ] 『四月は君の嘘 僕と君との音楽帳』(ESCL-4302) 作中で使用されているクラシック音楽のコンピレーションCD。 主に作中で公生、かをりが演奏する楽曲を中心に印象的なクラシック楽曲がセレクトされている。 2014年11月19日にから発売。 2015年1月21日にアニプレックスから発売。 『四月は君の嘘 トゥインクルリトルスター』 (ESCL-4390) OADの挿入曲などのクラシック音楽を収録。 2015年3月25日にエピックレコードジャパンから発売。 『Estreno』 (ESCC-34) 作中でヴァイオリンの演奏を担当した篠原悠那のソロ・アルバム。 ボーナストラックとして「バラード第1番 ト短調 作品23」の横山克による編曲版(第22話挿入曲)が収録されている。 カバーソングコラボレーション [ ] オープニングテーマを担当するGoose houseと四月は君の嘘のコラボレーション企画である。 内容は、Goose houseが青春を代表するような曲をカバーし、それにアニメの新規カット映像を組み合わせたトレーラーを公開するというもの。 これらの映像が8月14日から、ノイタミナ内のCMで放映されている。 また、公式サイトでもこれらの映像が視聴可能。 15秒バージョンと30秒バージョンがある。 第一弾が、8月14日に公開。 続く第二弾が9月11日に公開された。 カバー曲リスト• 第一弾 - 「」• 第二弾 - 「」 Webラジオ [ ] にて、【 『四月』じゃないよ、『君嘘』だよ。 ラジオ 】のタイトルで、2014年9月24日から2015年4月15日まで毎週水曜日に配信された。 パーソナリティは、(宮園かをり 役)と、(澤部椿 役)。 全29回。 ゲスト• 第9回、第10回 - (有馬公生 役)、(渡良太 役)• 第11回、第12回 - 原田ひかり(「ミス日芸コンテスト2014 supported by 四月は君の嘘」優勝者)• 第13回、第14回 - (監督)• 第19回、第20回、第27回(ゲストパーソリティ) - (相座凪 役)• 第25回 - (瀬戸紘子 役) 実写映画 [ ] 四月は君の嘘 監督 脚本 原作 『四月は君の嘘』(刊) 製作 古川公平 出演者 音楽 主題歌 「」 撮影 小宮山充 編集 穂垣順之助 制作会社 製作会社 配給 公開 上映時間 122分 製作国 言語 興行収入 14億2000万円 2016年9月10日公開。 主人公たちが高校2年生に設定が変更されているほか、原作で重要な役割を演じた武士・絵見・凪が登場しないなど、設定に多少の変更が見られる。 ()、で地上波初放送された(21:00 - 23:28。 スタッフ(映画) [ ]• 原作 - 『四月は君の嘘』(刊)• 監督 -• 脚本 -• 製作 - 、古川公平、• プロデューサー - 、• 音楽 -• 主題歌 - 「」• 挿入歌 - 「君なんだよ」• 撮影 - 小宮山充• 美術 -• 編集 - 穂垣順之助• 製作 - 、講談社、• 企画・製作幹事 - フジテレビジョン• 制作プロダクション -• 配給 - 東宝 この節のが望まれています。 キャスト(映画) [ ]• 宮園かをり -• 有馬公生 -• 澤部椿 -• 渡亮太 -• 瀬戸紘子 -• 有馬早希 - テレビ放送(映画) [ ] 回数 テレビ局 番組名(放送枠名) 放送日 放送時間 放送分数 視聴率 備考 1 (なし) 21:00 - 23:28 148分 7. 視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。 舞台 [ ]• 東京公演:(2017年8月24日 - 9月3日)• 大阪公演: シアター・ドラマシティ(2017年9月7日 - 9月10日) キャスト(舞台) [ ]• 有馬公生 -• 宮園かをり -• 澤部椿 -• 渡亮太 -• 井川絵見 -• 相座武士 -• 落合由里子 -• 高柳明 -• 柏木奈緒 -• 瀬戸紘子 -• 有馬早希 - 演奏者(舞台) [ ]• - 小林修子 スタッフ(舞台) [ ]• 原作 - 『四月は君の嘘』• 脚本 -• 演出 -• 音楽 -• 演奏監修 - 株式会社• 美術 -• 舞台監督 -• 演出部 - 、• 照明 -• 音響効果 -• 映像 - ノアド株式会社• 衣裳 -• ヘアメイク - (raftel)• 宣伝美術 -• 演出助手 -• 制作 - Office ENDLESS• 主催 - ミュージカル [ ] から等でミュージカルとして上演予定 であったが、全日程公演中止となった。 キャスト(ミュージカル) [ ]• 宮園かをり -• 澤部椿 -• 原作 - 『四月は君の嘘』• 脚本 -• 作詞・作曲 -• 作詞 - トレイシー・ミラー・シェル、カーリー・ロビー・グリーン• 編曲 - ジェイソン・ハウランド• 訳詞・演出 - 上田一豪• 製作 - 、 その他 [ ] 西武鉄道との関係 [ ] とのタイアップ企画として、2014年から、本作のラッピング電車がにて運行された。 使用車両は38112F。 併せて、車内の中吊り広告や駅広告、扉上に設置してあるスマイルビジョンでの映像の放映、更に、順次池袋線池袋駅の広告での展開もなされる。 また、のホームに設置されてある一部の自動販売機は本作のラッピングが施されている。 作中には西武池袋線を走行するもしくはが 、テレビアニメ第11話ではが登場している。 練馬区との関係 [ ] 練馬駅北口周辺で行われる、「練馬アニメカーニバル2014」の一環として『四月は君の嘘』ステージが、小ホールにて行われた。 なお、作中に登場する「藤和ホール」の外観は、練馬文化センターがモデルとなっている。 周辺の3大学、・・が2014年10月12日、合同学園祭「江古田カレッジトライアングル」を実施。 それに伴いタイアップ企画として、アニメのキャスト・スタッフトークショー、ED曲を歌うwacciのライブ、優秀作品は番組で紹介される特典のイラストコンテストなどを行い、地域に根付いたキャンペーンを展開した。 『四月は君の嘘』クラシックコンサート [ ] 2014年9月20日に、東京・にて行われた。 内容は、アニメで使用されているクラシックの曲を演奏を担当したモデルアーティストによる演奏と、ゲストを迎えたトークコーナー等。 四月は君の嘘を音楽面から楽しめる内容となっている。 満員の盛況を受け、第二弾の開催が決定した。 第二弾の公演では東京に加えて、岩手、関西での公演も決定している。 内容は、新宿・梅田に所在する合計12店舗もの書店をジャックするというものであり、対象の書店では、世界で1枚だけのコラボポスターと複製原画の展示、数量限定で2種類のコラボしおりの配布をした。 開催期間は、2014年9月17日 - 9月30日。 先行上映会 本放送に先駆けて両作品の第1話の先行上映をするというイベントであり、広島・大阪日本橋の2店舗で行われた。 また、数量限定で来場者特典のプレゼントの配布もなされた。 脚注 [ ] 注釈 [ ]• 2011年4月26日時点の [ ]よりアーカイブ。 2015年2月23日閲覧。 E-hon. 2015年2月23日閲覧。 コミックナタリー 2015年9月4日. 2015年9月5日閲覧。 「エンタ! 超太鼓判 先取りマンガ賞」『』2011年12月号、、96頁• エキサイトニュース 2012年1月25日. 2012年2月18日閲覧。 エキサイトニュース 2012年1月26日. 2012年2月18日閲覧。 TVアニメ「四月は君の嘘」オフィシャルサイト 2014年10月17日. 2014年10月22日閲覧。 講談社コミックプラス. 2020年6月16日閲覧。 Twitter. 2014年11月19日閲覧。 コミックナタリー 2014年9月29日. 2014年9月29日閲覧。 2015年9月4日. 2015年9月4日閲覧。 原作第13話(単行本第4巻収録)。 アニメOAD。 TVアニメ「四月は君の嘘」オフィシャルサイト. 2020年6月20日閲覧。 アニメ第21話のみ。 月刊少年マガジンWeb|編集部日記|講談社コミックプラス 2011年8月6日. 2011年10月3日閲覧。 コミックナタリー 2014年11月17日. 2014年11月19日閲覧。 コミックナタリー 2014年3月21日. 2014年5月7日閲覧。 TVアニメ「四月は君の嘘」オフィシャルサイト. 2015年2月7日閲覧。 TVアニメ「四月は君の嘘」オフィシャルサイト. 2014年10月10日閲覧。 テレビ放送対象地域の出典:• 2009年10月9日. 2018年10月24日閲覧。 告示第六百六十号. 1988年10月1日. 2018年10月24日閲覧。 2018年10月24日閲覧。 TVアニメ「四月は君の嘘」オフィシャルサイト. 2014年8月14日閲覧。 TVアニメ「四月は君の嘘」オフィシャルサイト. 2014年9月10日閲覧。 『 2017年3月下旬号』p. シネマトゥデイ 株式会社シネマトゥデイ. 2016年3月11日. 2016年3月11日閲覧。 『』、関東版2018年7号 P. 映画ナタリー. 2016年6月3日. 2016年6月3日閲覧。 映画ナタリー. 2016年7月1日. 2016年7月4日閲覧。 『 関東版』2020年7号、、 44頁。 ビデオリサーチ. 2020年3月21日閲覧。 ナターシャ. 2019年10月10日. 2019年10月10日閲覧。 TVアニメ「四月は君の嘘」オフィシャルサイト 2014年9月30日. 2014年10月1日閲覧。 Twitter. 2015年3月13日閲覧。 原作第19話(単行本第5巻収録)。 2014年10月1日閲覧。 練馬経済新聞. 2014年10月6日閲覧。 MUSICMAN-NET 2014年9月5日. 2014年10月22日閲覧。 TVアニメ「四月は君の嘘」オフィシャルサイト 2014年9月16日. 2014年10月1日閲覧。 TVアニメ「四月は君の嘘」オフィシャルサイト 2014年9月23日. 2014年10月1日閲覧。 外部リンク [ ]• shigatsuhakimi -• - (2017年11月30日アーカイブ分)•

次の

【四月は君の嘘】かをりがとなえた呪文のようなおまじないって何?

宮園 かをり

「世界的なピアニストになるのが夢」だった母親の意志を継ぎ幼少期からピアノを始め、数々のコンクールで優勝するほどの腕前をもっていた公生。 しかし母親の死がきっかけでピアノの音が聞こえなくなってしまい、それ以降コンクールはおろかピアノからも遠ざかっていきました。 そんな公生にかをりは、ピアノから逃げているだけだと指摘。 自分のヴァイオリン演奏を観てもらったり、コンクールに出場する機会を与えるなどして、なんとか公生にもう一度ピアノを弾いてもらおうと画策します。 そんな一生懸命なかをりに公生は次第に惹かれていきます。 しかしかをりの好きな人は渡で、自分の友人だということから気持ちを隠して付き合っていくのです。 宮園かをりを苦しめ、命を奪った病気の正体は最後まで明かされませんでした。 完結後も病名を気にするファンは多く、知識を結集して考察が続けられています。 作中で描かれた主な症状として、「自力で立つ・物を持つといった動作が困難になる」、「呼吸困難になり意識を失う」、「出血した時に血が止まりにくい」、「手術は可能だが成功率が低い」などが挙げられ、終盤では常に車椅子が必要な状態でした。 これらのヒントから、筋ジストロフィー、脳腫瘍、脊髄小脳変性症といった説がささやかれ、特に有力視されているのが「白血病」。 かをりの症状と完全には一致しないものの、出血時の症状がとても特徴的で、若くして発症すると生存率が低くなるとされる病気です。 作者が病名を公表せず、症状からも特定できないように描いたのは、現実でその病気と闘う患者たちへの配慮があったのではないかと言われています。 公生のコンクールと同日に行われたかをりの手術。 公生の成功とは裏腹にかをりは命を落としてしまいます。 亡くなってしまったかをりですが、生前に公生宛の手紙を書いていました。 そこにはかをりの今までの想いが綴られていたのです。 かをりは最初、渡が好きで協力して欲しいと公生に近づきました。 しかしそれが嘘。 元々小学校の頃からコンクールなどで公生の存在を知っていたかをりは、最初から渡ではなく公生のことが好きだったのです。 さらに宮園かをりは元々ピアノを演奏していましたが、公生にピアノ演奏をしてもらい、共にステージに立ちたいという理由で、ヴァイオリニストに転向していたという過去がありました。 手紙には昔偶然一緒になった写真が同封されており、この写真を大事にしていたという事から、かをりがいかに公生の事を思っていたのかが分かります。 とても切なく涙ナシでは観られない感動の物語です。 新城毅彦がメガホンを取り、広瀬すず、山崎賢人のW主演で実写映画化されました。 その他のキャストは、E-Girlsの石井杏奈、中川大志、檀れいらが名を連ねます。 実写映画ではかをりたちが中学3年生から高校2年生に変更され、重要な役割を担うはずの井川絵見、相座武士とその妹の凪が登場しないなどの改変も……。 実写化作品によくあることではありますが、原作やアニメのファンを巻き込み賛否両論を呼びました。 宮園かをりを演じたのは実力派若手女優の広瀬すず。 役作りを徹底的に行うことで有名で、特に主演を務めた出世作「ちはやふる」は大きな話題になりました。 今回はヴァイオリンに初挑戦するため、クランクインの半年前から練習を始めたそうです。 広瀬は多忙な中で猛練習を重ね、スタッフが驚くほど見事な成長を遂げました。 演奏にかをりの自由奔放な部分が表れるように、身体を大きく揺らす演出もされています。

次の